話が長いんだよ、上司……
10月になった。今日も禁ギャンブルを貫いた。
正直に書くと、最近はギャンブルのギの字も思い浮かばなくなった。
以前は電車の中で競艇ばっかりやっていたけど、今は全くそういう気持ちにならない。いい感じで毒気が抜けてきたのだろうか。
仕事が忙しいのも良い傾向のように思える。疲れるとギャンブルする気力も失せる。
職場には話の長い上司がいる。忙しい上司に気を使って、こちらは早く話を切り上げようと努力してるのに、会話が終わらない。いつの間にか違う話題になり、お互い分からない話が延々に続く。調べればわかることを、ふわふわした会話のまま続く。地獄以外の何物でもない。
それを知ってどうするの？ という話も多い。それは余所が考えればいいことで、こちらがとやかく言うことでもないのに、想像や憶測で会話が進む。終わらない。
私自身の話し方に問題があればそれも仕方がないけど、どうもそうではないらしい。
他部署の偉いさんと話をする機会があり、内容が私一人の独断で返答できない案件だったので、そのことを伝えると、「○○に説明するのは勘弁して」「話が終わらない」と煙たがられた。
一人二人ではない、聞く人ほぼ全員が同じ思いでいた。
話が長い人は残業も多いと聞いたことがあるけど、まさにその通りだった。職場で晩酌するなよ、と。いや、上司だからするのは勝手だけど、部下は巻き込まないで。
長いのは競馬の審議だけでいい。
※借金残高（474万5164円）
※競馬成績（投資額700円、払戻金1380円、収支＋680円、回収率197％）
※競艇成績（投資額100円、払戻金160円、収支＋60円、回収率160％）
ツイッターはこちらから。
