14日ぶりの競艇
３日連続開催の中央競馬は、結局３日目も買うことになった。
今日は仕事が休みだったので午前中は買い物に出かけて、午後からは自宅でテレビを見て過ごしていた。土日の中京メインレースで運良く連勝し、やはり複勝100円なら気兼ねなく遊べることがわかった。勝っても負けてもレースを楽しめたらそれでいい。当たればラッキーだし、負けたら参加料だと思って済ませる。今更ながら、ギャンブルの付き合い方としてはこれが一番なのかもしれないと思った。
で、中山11レース「セントライト記念（GII）」。狙ったのは「フィリオアレグロ（デムーロ）。型通りの予想なら「リスペクト（ルメール）」だったけど、人気薄で何かピンとこない。いろいろ出走表を眺めて、これまで安定した成績を残しているフィリオアレグロに目がいった。複勝なら十分勝負できると思った。
ところがレースが始まると、ずるずる後方に下がって、最終コーナー手前でようやく追い出したと思ったらそこで燃料切れ。結果は７着。
これまでの自分なら「デムーロのあほ！」と叫んでいた。ボロクソに騎手のせいにしていた。でも今は違う。100円でレースに参加して楽しむようにしているので「あぁ残念」という気持ち。儲けるつもりがないからストレスも溜まらない。純粋に競馬を楽しめていると実感した。
それならと思い、中京12レースも馬券を買うことにした。もちろん複勝100円。狙ったのは「シャドウブロッサム（松山弘平）」。結果は１着。２着に２馬身差をつけて完勝だった。配当は270円。土日に続いて、２着３着に人気薄が入ったおかげで70円の黒字になった。
そこで競馬は切り上げてテレビのチャンネルを変えると、競艇のヤングダービーが目に入った。準優戦の12レースが始まろうとしていた。
競艇はこのブログを開設して以来、買っていない。借金500万円の源泉となったのは競艇なので、特に距離を置くようにしてきた。でも今は100円でレースを楽しむことができている。無理な我慢は何の意味もないことをこれまで何度も味わってきた。だから買うことにした。
４コースの羽野選手が気になったのでワイド1-4を100円で購入。結果は羽野選手がうまく捌いて３着をキープ。配当は160円だった。
その後は手を出さずにさっと出金。競馬と合わせて300円でレースを楽しんだら430円になって返ってきた。これで十分。
３日目となるメルカリの話。過去記事はこちら。
from-wasp-japan.hatenablog.com
出品者からは結局返事がなく、キャンセル申請の期限である24時間の直前に同意した。取引ページは消えて、支払った代金を返ってきた。トラブルがあったときは、これまでもメルカリ事務局にはフェアに裁定してもらってきた。今回もきちんと対応していただいた。個人的にはメルカリは好きだ。
だけど、これからは面倒くさそうな人から購入することは控えようと思う。プロフィールを見れば大体わかるようになってきた。プロフィール画像がアニメのイラストだったり、紹介文が長かったり、「購入前にコメントくれ」などのマイルールがあったり、そういう場合は大体地雷（個人の感想です）。
メルカリがせっかく簡素なシステムで取引できるようにしてくれてるんだから、説明文を見て納得したら買う、発送する、受け取って評価する、終わり、でいいじゃないか。商品に関する質問ならまだしも、俺様ルールがそんなに好きならバザーでもやってればいいのに。
だめだ。ギャンブルよりもメルカリでストレスが溜まる。
※借金残高（452万8506円）
※競馬成績（投資額400円、払戻金760円、収支＋360円、回収率190％）
※競艇成績（投資額100円、払戻金160円、収支＋60円、回収率160％）
